おおつか日和

身の回りをつぶやいています
2011年10月30日

火乗るの墓を読んで NO3

全体を通して火乗るの墓は戦争の残酷さと、
兄妹で必死に生きる子供のけなげさがあふれている作品だと思いました。戦争を知らない私たちにとっては、
すごくショッキングな場面もありましたが、戦争の悲惨さをもっと私たちは知る必要があると思います。そして今の我々の平和な時代は、
この悲劇の上に成り立っているという事を決して忘れてはなりません。そして戦争は二度とあってほしくはありません。
それと、戦争の作品をみるといつも思うのは、私達の時代は幸せだという事です。どれだけ嫌な事や悲しい事があっても食べる物に困ることはないし簡単に手に入ります。
まともに食事ができて、生活が出来るだけでも幸せな事なんです。

Posted by oharrivedbiyori at 23:01 │コメント(0)
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